このブログについて - About this Blog

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Tuesday, January 10, 2012

”台湾2留学生殺害 手配の男、任意同行中に自殺” について

台湾2留学生殺害 手配の男、任意同行中に自殺 --日経新聞

まず、容疑者自殺によるデメリットとして、真実真相の解明が難しくなることが挙げられる。
その通りだと思う。

任意同行とはいえ、警察が確実に且つ生きたまま容疑者を警察署に送り届ける事は、同行警察官の責任によらなければならないと思う。そして、順序を踏み、問うべき真実とやらを解明していく事が大切だと思う。

ただ、このような結果を強く、猛烈に批判する人がいる。それは止めて頂きたい。警察や医者というのはいつも必要以上に世間からのプレッシャーを受けてる。本当はどうすべきだったか、そんなことは結果が出なければ分からない。現場では警察官の勘や、証拠とまで為らずとも、彼らの確信によって行われている・・・はずだ。

なぜ任意同行にしたんだ?だから容疑者が自殺したんだろ?
そう思う人がいるかも知れない。TVによると、警察官は確実に容疑者が犯人であることを確認する必要があったらしい。手錠をしなかったのもそのためだとされる。警察は正しかったのか・・・。
俺は正しかったと思う。後に冤罪となっては困る。だが、もう少し、日本の警察全体として、厳しくても良かったのではないかと思う。手錠かけても、冤罪だって証明できたならそれはそれで良いじゃないか、そう思う、個人的にね。今回の場合、警察官の注意不足もあったかもしれない、だけどやっぱ、彼らの安全面や、このような結果を出さないためにも手錠くらいは使って良いんじゃないかって思う。手錠は犯人と確定された人にだけかけると言う決まりのようなものがあるとすれば、それには反対だ。

今回のケース、手錠が使われなかったとしてこの記事を書いているが、特にそういう記述は見つかっていないので、後々で確認します。

【今回個人的に持った疑問】
1.任意同行には手錠は使われないのか。
2.そういう決まりはあるのか(疑問1に対して)

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