この間、ニューヨークシティの紀伊國屋に行ったら右翼よりの本というか、愛国者よりの本というか、そういう本たちが平積みにされて売られていた。
ニューヨークシティーという立地条件は関係あるのだろうか・・・
しかし、新聞に右翼左翼があるように、
本屋さんにもあってもおかしくないのではないかと思う。
その本屋さんが本当に右翼か左翼かはさて置き、
キャラクターを持たせる一種の市場戦略として存在してもおかしくない
そう思ったのが先週末のことである。
つい先ほどまで、どこに聞いたら良いのか、何を調べれば良いのか分からず、
ひとまずインターネットで探してみたが見つからなかった
右翼と左翼という定義も考え方や状況、着眼点によって変わってくるだろうし、
右翼または左翼と言ったような両極端では決してない。
紀伊国屋は右翼なのか、右翼よりなのか、
あるいはたまたまそういう筆者たちの本が売れ筋であって、
基本的にポジションはないのか・・・
右翼系の本だろうと、左翼系の本だろうと、
売れ筋なら入荷しない理由はない。
これが新たに浮上した俺の疑問。
色々なことが起こる世の中に、色々な意見を持つ人々、そして色々な議論が生まれては消えて、あるいは消えずに長く残っていて・・・何が本当に良いことなんだろうと、自分の考えを綴る日記。There are many events happening in the world and many people with many different opinions, and many debates are born and disappear or are still controversial...What is Really Good Thing? I am writing my opinion from my perspective. Follow Me on Twitter
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