このブログについて - About this Blog

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Friday, February 24, 2012

本屋さんの右翼と左翼

この間、ニューヨークシティの紀伊國屋に行ったら右翼よりの本というか、愛国者よりの本というか、そういう本たちが平積みにされて売られていた。

ニューヨークシティーという立地条件は関係あるのだろうか・・・
しかし、新聞に右翼左翼があるように、
本屋さんにもあってもおかしくないのではないかと思う。

その本屋さんが本当に右翼か左翼かはさて置き、
キャラクターを持たせる一種の市場戦略として存在してもおかしくない

そう思ったのが先週末のことである。

つい先ほどまで、どこに聞いたら良いのか、何を調べれば良いのか分からず、
ひとまずインターネットで探してみたが見つからなかった

右翼と左翼という定義も考え方や状況、着眼点によって変わってくるだろうし、
右翼または左翼と言ったような両極端では決してない。

紀伊国屋は右翼なのか、右翼よりなのか、
あるいはたまたまそういう筆者たちの本が売れ筋であって、
基本的にポジションはないのか・・・

右翼系の本だろうと、左翼系の本だろうと、
売れ筋なら入荷しない理由はない。

これが新たに浮上した俺の疑問。

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