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Monday, March 19, 2012

日本の教育

日本の教員達が所属する日教組と言うものが左翼で日本を悪く言うような団体なのに、 
そんな人達が教育の場に立つのはおかしい。 
国を愛し未来を担う子供を育てるべき人間が、 
日本は悪い事してきた国だと教えている。 
そんなことしてる国が他にどこにあるか。 
そういうことしてるから世界から笑われてる。 

そういう点では北朝鮮の方がよっぽどまともだ。 
人間的でないし、強引だけど、 
少なくとも自国を愛するように教育している。 
その一環に反日教育もあるわけだが。 

中国だってそういう面では北朝鮮と一緒。 
中国のやり方は好きじゃないけど、 
中国は中国人に愛国心を植え付ける努力をしてる。 

愛国心は強いるものでなく培うものだと信じているが、 
日本は国民に培わせられるだけの魅力があるのに、 
なぜわざわざ自国で自ら反日自虐教育を行うのか。 

別に反中教育とか反北朝鮮教育をしろと言っているわけではない。 
自国民が自国を悪く言う社会がおかしいと思う。 

なぜ日本だけが侵略国家呼ばわれされ、 
そしてなお、自らの国民にその意識を植え付けなければならないのか。 
18世紀19世紀のイギリスの方がよっぽど残酷なことをしてる。 
植民地を大量に持ってたのも西洋諸国で、 
しかも第二次世界大戦後もしばらく手放さなかった。 

そんな国々に侵略国家呼ばわれされる筋合いはないし、 
それを自国で自らの国民に教育するなんておかしすぎる。 

そして何より、仕組まれた戦争に参戦させられ、 
挙句のはてに原爆を二発落とされた。 
そして戦後数十年経った今、イギリス番組BBCは 
被爆した人をバラエティで笑いのタネにしている。 

非常に許し難い。 
イギリスから始まった中国植民地化がたまたま日本で終結し、 
仕組まれた世界大戦に流れ、原爆を落とされて降伏したら今度は、 
世界大戦の責任を全部負わされて、自虐教育国家へと成長。 
そもそも最初の教育基本法に加え憲法までに戦勝国の手が加わっていると言う事態。 
そして、その教育基本法には一切愛国心と言うことに触れていない。 

愛国心と言うと堅かったり、すごく右翼な偏った考えに聞こえるかも知れないが、 
自分が生まれた国が好きだと言う実に単純な気持ちだ。 
別に国に命を奉げようなんて思わなくていい、 
自分の国が好きならそれで充分。 
左翼の愛国者もいる。 

ただ、左翼寄りの人は自虐に走りやすいのも事実であり、 
そういう数ある団体のひとつが日教組で、 
日本最大の、しかも教員達による、組合である。 

日教組の支持政党は社会民主党。 
社会民主党は左翼で有名な政党で、 
自衛隊ですら違憲とし、自虐教育を推奨している。 

もっともこの政党が与党になることはないとは思うが、 
こういう政党がそういう事を堂々と掲げてることが悲しい。 

日本の歴史の授業は 
過去の出来事について学んでいるのではない 
戦後に造られた歴史解釈を学んでいるだけだ。 

南京大虐殺なんて信じちゃ駄目だ。 
あれは世界的にも中国のでっちあげだと証明されている。 

教育とはそういうものだ。 
特に歴史と言うのは、その国の国民に、 
その国をどう思ってほしいかである。 

だから韓国は日本を最悪野蛮国家と仕立て上げ 
しつこく細かく鬱陶しいほどに教科書を直せと言って来る。 

教育の重要さと 
教育と言うものの持つ影響力と言うものを 
今一度再認識して、 
国民一人ひとりが歴史的見解を自身で持てることが望ましいと思う。 

北朝鮮、中国、韓国のように植えつけるのではなく、 
平和国家日本としてふさわしいように、 
出来るだけ中立を保ちつつも、自国日本をしっかりと肯定し、 
自然と培われる愛国心を育む教育というものが大切だ。 

戦後早くも67年が経ち、惜しくも当時を知る人々はいなくなり、 
あの戦争を文面でしか知らない人たちが徐々に社会を引っ張り始めている。 
そんな時期だからこそ、より一層歴史や、 
戦後の教育について再思考再認識することが大切なのではないかと思う。

Yoshi
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