このブログについて - About this Blog

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Saturday, April 7, 2012

チベット人の怒り

第二次世界大戦が終わり、世界の国々は平和な世界を作ろうと国際連合を設立。そんな中、中国は他国、あるいは他地域、に侵略を繰り返している。そんな国に「日本は歴史を反省しろ」なんぞとは言われたくない。第二次世界大戦後に日本は侵略国家に仕立て上げられたが、中国はそれを良い事にそんな風に日本を罵ってくる。実際に侵略・虐殺を、しかも第二次世界大戦後に、繰り返してきたのは中国ではないか。

中国に侵略された地域のひとつがチベットだ。当時他国から、国としての認識がなかったため、世界常識的には”国”ではなかったものの、彼らは中国とはまったく違う言葉、文化、文字、宗教を持っていた・・・のにも関わらず、中国はチベットは中国のものだと侵略して行った。

チベットが一国としての他国の認識を得ようと尽力した際も中国によって邪魔され、国として弱かったチベットはそれに負け、結局一国としての他国の認識を得られなかった。

今でも中国人によるチベット人に対する残酷なまでの”侵略行為”は続いている。

数週間前の話、俺が国際連合にとある地位の方からのお話を聞きに行った。その日の昼休み、国際連合外に出て友達と昼食。その帰りに国連前で抗議活動をするチベットの人々に会った。少しお話を聞いたあと、抗議文をもらった。

ポケットに入れたり、雨が降っていたりと、手紙は少しボロボロになってしまったが、ここに載せたいと思う。




Yoshi
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